株の勉強方法を徹底解説

今回は株の初心者向けに、株の効率的な勉強方法を解説します。

株って結局どうやって勉強すればいいんだ?

株の勉強ってそもそも意味ないんじゃないか?

そう思っている方は、この記事を読み終わった後にはきっと、

「よっしゃ、株を勉強してがっぽり稼ぐぞ!」

と意気込んでいるはずです!

投資なんてどうせ運でしょ、と思っているあなた。

株式投資は、勉強すればしっかり結果がついてくるものです。

どうすれば効率よく勉強し、結果としてお金がついてくるのか、これから詳しく解説していきますね!

株の勉強なんて意味ないのか

まず、株を勉強する意味は何なのかというところから。

「株なんて勉強しても意味ない」

そう言う人もけっこういますよね。

これはある意味その通りといえばその通りなんですが、ベースとなる知識をつけることは必要です。

ベースとなる知識とは、以下のようなものです。

・株式投資のしくみ(そもそも株って何するのか)

・注文の出し方(口座開設)

・株価チャートの読み方

・指標の使い方

・資金管理のやり方

1と2に関しては、そもそも知らなかったら株式投資ができません。

なので勉強というよりは、最低限のやり方を覚えるって感じになると思います。

3からは、正直勉強しなくても取引そのものはできます。

が、何も知らなかったら、その分損するだけです。

知れば知るほど、利益を出すことにつながるので、勉強する意味は大いにあります。

で、問題はこの後。

これらの基礎を学んだあと、利益をもっともっと増やすためにどう勉強していくのか。

ここからは正直、勉強というよりは「練習」になります。

株式投資は頭を使う活動のように思えますが、実際のところ、スポーツのような側面もあるんです。

スポーツでも、基礎を学ぶことは必要ですが、その後は机の上で勉強するんじゃなくて、練習を繰り返しますよね。

それと同じ感じです。

株も基礎を学んだあとは勉強というより「練習」になるので、ある意味で「株の勉強は意味ない」と言えるかもしれません。

練習をくり返し、実践で経験を積むことで、着実に利益を出せるようになっていくからです。

株はギャンブルではない

株なんて運ゲー。

所詮はギャンブルだし。

そう思っている人も多いと思います。

確かに、何の勉強もしないで株式投資をすれば、それはギャンブルになります。

株はギャンブルだと思ってやってる人は、つまりは勉強も練習もしてないってことです。

逆に言えば、ギャンブルにしないために勉強する必要があるわけです。

投資というのは、自分の感覚まかせでお金をかけているわけではありません。

サッカーでパスが回ってきたら、次にそのボールをどうするか、考えてから蹴りますよね。

パスを受け取って、何にも考えず適当な方向に蹴ったら、それはギャンブルです。

うまくいけば、そのまま相手ゴールに入るか、自分の味方にパスが回ります。

が、相手にボールが渡ったり、コート外に飛んでいく可能性もあるわけです。

株もこれと同じで、

なんとなくこの銘柄かな

なんとなくこのくらいの金額を投資するかな

なんて適当にやっていたら、それはギャンブルだということです。

そうならないために、次どうすればいいか考えるために、まずは株の基本を勉強する必要があるわけですね。

それでは、株の初心者がまず勉強したほうがいいのはどんなことなのかを、具体的に見ていきましょう!

株式投資の基本の仕組みを勉強する

仕組みと言っても、金商法のような法律を勉強するとか、難しいシステムを覚えるとか、そこまでの話じゃありません。

ただ、株式投資をしてどのようにあなたにお金が入ってくるのか、その仕組みがわかればOKです。

それにあわせて、基本的な用語なども自然と覚えてくると思います。

株式投資の基本に関しては、こちらの記事も参考にしてください。

これを読むだけでも、大まかな株の基本は十分に勉強できると思います。

チャートの読み方を勉強する

チャートの読み方も勉強しておく必要があります。

チャートとは、株価の動きを表すグラフのこと。

「ローソク足」と呼ばれる棒グラフを使って、これまでの株価がどう動いてきたかをチェックします。

ローソク足を使うと、以下のことがわかります。

始値…そのローソク足が生まれたときの株価
終値…そのローソク足が完成したときの株価
高値…そのローソク足で一番高い株価
安値…そのローソク足で一番安い株価

これらの動きを見ていくことで、投資すべき銘柄かどうかの参考にすることができます。

チャートは株価の動きを表すとともに、その銘柄にお金を投資した人たちの気持ちも読み取れます。

投資した人がいるからこそ株価が動くわけなので、投資家の心理を考えるのも大事なことです。

なのでまずは、チャートをしっかり読み取れるようにしておきましょう。

株のテクニックを勉強する

チャートの基本的な読み方を勉強できたら、次は応用です。

株には、チャートを使ったいろいろなテクニックがあります。

上でも書いた、「テクニカル分析」というやつです。

・移動平均線

こういった、チャートに表示する数々の指標があります。

この中では、少なくとも移動平均線は勉強しておくのがオススメです。

移動平均線については、こちらで詳しく解説しています。

ほかの指標については、すべて勉強する必要はありません。

だんだんと経験を積んでいく中で、必要になってくるものを学べばOKです。

もちろん、知っておいて損はありませんよ。

チャートの細かい見方だったり、テクニカル指標を詳しく知りたい場合は、こちらの本がオススメです。

投資をするなら、新聞やニュースも大切

長期での「投資」を行うのであれば、新聞を読んだり、ニュースを見ることも必要です。

また、決算書の読み方など、企業の情報を見られるようにしなければなりません。

その会社が本当に投資すべき会社なのか、判断しなくちゃいけないからですね。

会社が今後どのくらい成長しそうかジャッジするための、基礎を勉強するということです。

ただしこれは、資金が豊富にあって、何年もみすえた長期投資の場合に限ります。

短期でお金を動かすいわゆる「トレード」では、会社情報はそこまで必要ありません。

決算書の読み方なんて知らなくても大丈夫です。

それよりも、上で解説した「チャートの読み方」に集中しましょう。

ちなみに、会社そのものを分析することをファンダメンタルズ分析、チャートから分析することをテクニカル分析と言います。

ファンダメンタルズ分析……決算書などを見て、会社の成長性を探る

テクニカル分析……チャートを見て、株価の動きを探る

株式投資のスタイルに合わせて、分析の方法も選びましょう。

株で稼ぐ方法を決める

ここまでの基礎ができたら、最終的にあなたが使っていく「手法」を決めていきます。

手法は、チャートを使ったテクニックを寄せ集めた、総合的なものだと思ってください。

テクニックを勉強したあとの、「じゃあ実際にどうやって稼ぐの?」という、最後の部分です。

「手法」は、人によって使うものが違います。

自分であみ出す超人もいますが、たいていはプロが使っている手法を勉強して、それを元に稼いでいきます。

デモ取引で練習する

さて、基礎から手法まで学んだら、いよいよ「練習」が始まります。

ここからは机の上の勉強よりも、経験がモノを言う世界です。

何回も何回も株取引を行って、自分に合った自分だけの売買タイミングを見つけていきましょう。

これらをルール化しておけば、あとはそのルールどおりに取引すればOK。

同じやり方でどんどん繰り返していけば、おのずとお金もたまっていきます。

もちろん、最初からいきなり稼げるほど甘くはありません。

なので、最初のうちはお金をかけているフリで、練習しまくってください。

半年くらいつづけていれば、あなただけの稼げる黄金ルールが見つかるはずです!

まとめ

今回は、株の勉強のやり方について、解説しました。

株の勉強が意味ないなんてことはありません。

が、勉強するのは基礎的なところまででOKです。

そのあとは、勉強というよりは「練習」になってきます。

基本を勉強して、そのあとはガンガン「練習」して、体で覚えるような感覚にしてきましょう。